2022年7月10日中央区総合スポーツセンターで第10回真義館東京空手道選手権大会(東京大会)が開催されました。
新型コロナの影響で3年ぶりの開催となりました。
直轄東京道場からも型の部、【サンチン】、【ナイファンチン】、【パッサイ】の3部門に9名が参加いたしました。
【サンチン】と【ナイファンチン】は色帯のみ、【パッサイ】は黒帯のみがエントリーできます。
直轄道場からの参加者の成績は以下のようになりました。
いずれの部門も直轄東京道場生が優勝いたしました。
入賞者は以下のようになります。
【サンチン】の部
優勝 源田結香
準優勝 星川耕一
三位 百武雷太
敢闘賞 長谷川夏美
【ナイファンチン】の部
優勝 星川耕一
準優勝 百武雷太
【パッサイ】の部
優勝 月村孝幸
三位 笹原和子
以上ですが、サンチンの部で優勝したのは白帯(無級)の源田結香で、強豪を制しての優勝は特筆に値します。